スウェップ社の炭素管理ジャーニー
遡ること2017年、スウェップ社はカーボンフットプリント (二酸化炭素排出量) 削減努力を開始する決定を下し、そこから弊社の炭素管理ジャーニーが始まりました。 一番最初のカーボンフットプリント評価は2016年に実施され、それ以来スウェップ社は国際事業経営に関連した温室効果ガス排出の照合と分析を続け、弊社の活動が環境に与える影響がどの程度大きいのを理解できるようにしてきました。 この長期的なジャーニーはCarbon Footprint Ltdの専門コンサルタントとの連携で始まりました。
スウェップ社は合格し、改善も行いました。
スウェップ社がカーボンフットプリント基準を維持してきたかどうかを確認するために、Carbon Footprint Ltd は二酸化炭素排出アセスメント(2019年1月~12月データ期間) の監査を、その期間の入力データの遠隔レビューを通じて行い、またスウェップ社のグローバル品質・環境マネージャーのPavol Cizmarと協議を通じて実施しました。
Carbon Footprint Ltd監査結果では2019年の評価において重大なエラーは発見されませんでした。スウェップ社が見事監査に合格し、「査定実施」から次の二酸化炭素排出基準にステップアップしましたことを喜んでご報告します:CO2排出削減組織認定。